To the boundless heart , Than a limited thing

〜 限りあるものより、限りない心へ 〜

よつや書房

古書店を見つけた。 今いる地域には、なかなか見当たらないなぁと思っていた類の場。 どんなに読みやすい本が出てこようが、売れる本ばかりが書店に並ぼうが、大手卸売が図書館に進出しようが、店主が一時でも利益や損得の外に立って、 「この本を手に取って…

神秘さに畏敬を抱く心

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。 この本の著者、一人の海洋生物学者は、こう信じていました。 一歳半の甥っ子と一緒に月が沈むまで夜中じゅう空を眺めたり 真夜中の浜辺に出て波の音を聞いたり 雨の日の森へ出かけて…

誰に向けて何を書くか

>いかにして何を書くか。 ある著者ばかり追いかけていると、他の著者と同じタイトルの本に当たることがある。 「〜私感」「文章読本」「自伝」 小説であろうがエッセイであろうが、著者は自分の心に訴えてきたものを送り出している。だから読み手は、著者の…

「獣の奏者」

よみがなは濁る。「そうじゃ」と読む。人 に対してではなく、大いなる存在に向けて音 を奏でるとき、そう発音するのだと祖父から 聞いた。この説の真偽は分からない。だが、 きっと正しかったのだろうと本を読んで思う。 この本がいつ手元に来たのか覚えてい…

How to read BOOKS

本の読み方、読書術、速読術、、、もう読書のための読書本で棚1つ作れるんじゃ無いかと思う。かく言う自分も、そんなタイトルの本をちょっとは見た。細かな違いは著者によって当然あるけど、今日、それらを短くまとめて網羅してるような気がする、自分に合…

自然の神秘さに畏敬を持つ心

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。 この本の著者、一人の海洋生物学者は、こう信じていました。 一歳半の甥っ子と一緒に月が沈むまで夜中じゅう空を眺めたり 真夜中の浜辺に出て波の音を聞いたり 雨の日の森へ出かけて…

「世界」が広がる楽しさ

世界は大きい。 世界は広い。 言われなくても知ってる。 でも世界は、 自分の大切な人が、どこかへ行っても、 たとえ亡くなってしまっても、 本当にびくともしない。 世界は、強い。 でも、この世界は何だろうと考えてみると 自分の知っていることだったり認…

新年の挨拶

一ヶ月の最初の日を「ついたち」と呼んで、漢字では「朔日」と書きます。 一ヶ月の最後の日を「みそか」と呼んで、漢字では「晦日」と書きます。 睦月から半年経った、水無月の晦日は特別に夏越の大祓(なごしのおおはらい)と呼んで、 今まで半年の恵みに感…

師走の晦日 雑感

ちょっと人と違ったことをしてみた1年であった。 未知の選択だったからこその、気づけたことが多い。 楽しさ、充実感なんてモノは受け取る感情じゃなくて、見つけるもの。 倹約することに意味は無くて、倹約した中で気づくことが遥かに尊い。 言葉を発する…

一寸光陰不可軽

朱熹も陶淵明も、似たような漢詩を詠んでいる。 時間は待ってくれない。早く老いてしまう。 学業は遅遅とした歩み。勉強なさい。 時間を大切にしなさい。すぐに次の季節が来るよ。 ただ、陶淵明の方には違う意味合いがあって、 「だからこそ、今を楽しまなき…

「ありがとう。もう十分だよ。」

キナバル山のガイドさんの言葉。 3泊4日の日程で マレーシアのカリマンタン島にあるキナバル山に登ったときのこと。 * * * * * 山小屋の中で、標高3800mとは思えない暖かい夕食の後、 午前2時に起きて山頂を目指す。 出発前には、ガイドさんからホッ…

Sabah(ボルネオ)は初めてかい?ここは都会じゃないけど、自然のスケールが違うよ。

コタキナバルにて、宿主さんが最初に言った言葉。 夕方5時にマレーシアの西、コタキナバル空港に着いた。 歩いて宿まで行く。 クアラルンプールの中心街では、鉄道もバスもあったから 中心部を移動するにはまったく困らなかった。 まして、所々に 日本のシ…

豊かさについて考えてみる

子どもによく聞かれます。何で勉強するのか。 はぐらかしたくないので、今の自分なりの答えを忘れないように残します。 豊かさってものについて 理科って、勉強して意味あるんですか?何で勉強するんですか? たくさんの質問を受けた中で、一番困った質問です…

麦秋

麦秋 田舎のどの水田も、そろそろ田植えを終える。苗代で籾1粒から発芽した稲の苗は、水田に植えられてから日の光を受けて、茎を増やし葉を伸ばして日に日に大きくなる。初夏の景色である。この時期のことを二十四節の小満(初夏にあたる)と言う一方、別の…

この時代に生きる私たちの矛盾

アメリカのコメディアン ジョージ・カーリンが 彼の最愛の妻が亡くなったときに、ボブ・ムーアヘッド牧師の説教を引用し、友人に送ったメールの一部抜粋だそうです。 facebookページから引用します。 この時代に生きる私たちの矛盾 ビルは空高くなったが 人…

空と人生の違い

「 空と人生の違いを知ってるか?」 「 空は誰のもんでもない。だが人生は自分のものだ。」 「 自分でコントロールすることができる。」 宇宙兄弟の一場面です。 コントロールっていう言葉は、少し強くて、おこがましい気がしますが。 大好きな場面の1つで…

天姿婉順(てんしえんじゅん):冲方丁「光圀伝」より

聞いたことがない言葉なので、調べました。 天姿婉順 光國の妻になった泰姫を形容した言葉です。 天姿 ・・・ 生まれ持ったすがた。ひととなり。 婉順 ・・・ しとやかですなおであること。 (参考 「●字典」 上田萬年、岡田正之他 ●は旧字体のためPCで出せ…

「目標」の力

目標 宮澤 章二 力強く歩いて行きたいと思った くたびれて 疲れ果てて 自分に負けそうになりながら 幾たびも幾たびも思い直して もっと力強く進みたいと願った そして 新しい年が来ると その新しい年が笑いかけてくれた 汚れていない新鮮な風と光が いつでも…

こと座流星群

流星群のピークが今夜。 放射点は天頂付近のベガ。 今から、撮影に行くことにします。

だから新しいことを学ぶんだ

世界は大きい。 世界は広い。 世界は、 自分の大切な人が、どこかへ行っても、 例え、亡くなってしまっても、 本当にびくともしない。 世界は、強い。 でも、世界は何だろうと考えたときに、 よくは分からないけど、 自分の知っていること、自分が認識してい…

現実逃避

中学も高校も 毎日毎日 授業授業授業授業 ちょっと休憩 塾 部活 宿題宿題宿題 この繰り返し 毎月毎月 試験試験試験試験 たまに遠足 また 試験試験試験試験 この繰り返し 毎日何やってるんだろう 何で勉強するんだろう せめて 試験とか必修とか受験とか何もな…

灯りがきえると

もし 真夜中に5分でも 街中の灯りが消えれば こんな星空が見えるのかもしれません Darkened City

支えてくれる人へ

泣き言は言わないようにしていました 心配してほしくなかったからです ・・・いや、嘘です 心配してほしかったし構ってほしかったんですが でもそれより 自分の弱い所を見せたくなかったんだと思います 久しぶりに話した時 相槌をうちながら聞いてくれたこと…

早雲の軍配者

「 優しさは、己の心の弱さの現れではないし、生まれ持った性格でもない。」 迷ったときにどうすればいいか 力のある人は 誰かの力になれる人は どんな人物か 気づくところが多い本でした 早雲庵宗瑞(そううんあんそうずい)は意思の力で優しさを手に入れた…

But you will, 君たちは、ちがう。

小学校6年生の教科書に載ってた文章を紹介します。 歴史という大きな世界の、ある街角で、ある人があなたに尋ねます。 「〜〜君、〜〜さん、今はどんな世の中ですか?」 普通は、「何、この人?」って思うよね。 知らない人と関わってはいけません。小学校…

夢 1

ぱっと見て、笑がこぼれるもの、作りたいなぁ。 よし作ろう!こんな感じの、楽しいやつを。 Where the Hell is Matt? 2012 - YouTube →NASAのページ

空飛ぶ広報室

凹んでいるときは、あらゆるものから学べるものだなぁと思います。 本来ジャンルはラブコメだそうですが、 この本から、この登場人物の言葉から学べるところは多くありました。 「 あたまでっかちのままだと、一生無能のままだぞ。」 「 力押しは衝撃に怯む…

安得類古人 千載列青史

十有三春秋 逝者已如水 天地無始終 人生有生死 安得類古人 千載列青史 いづくんぞこじんいるいして せんざいのせいしにれっするをえん 書き下しは違ったかもしれません。 どうやって昔の人みたいに歴史に名前を残すことができるだろうか 13歳で頼山陽と言う…

師と呼んでくれる人へ

大学を出てそのまま教壇に立った自分が 師と呼ばれるほどのことを できたはずがありません 恩師と呼んでくれる人 僕は あなたから学んだことの方が 数多く 貴重な 財産になっています もし、僕から得たものが少しでもあるなら それは僕から学んだことじゃな…

歩みをやめない人へ

今 あなたが悩んでいるのだとしたら そうとう強い向かい風が吹いているのでしょう 今 あなたが苦しんでいるのだとしたら かなり難しい問題が目の前にあるのでしょう そこまで悩んで苦しんで それでも前へ進もうとするあなたを尊敬します そうなるまで悩んで…

刺激をくれる人へ

いつから腹を割って話すようになったのか 分かりませんから 初めて会った時のことも もちろん覚えてません でもきっと 少しずつ会話が増えていったんでしょう 今では本当にいろいろ話すようになりました 進んだ道は違います 住んでいる所も違うのですが 卒業…

今ある日常

地震(2013年4月13日5時33分) 震央は淡路島。 震源の深さは約10km。 マグニチュードM=6.0 最大震度6弱。 北陸、九州まで広い範囲で揺れを観測。 津波は無し。 鉄道、航空機、一時止まる。 阪神、京阪、私鉄、阪急、運転見合わせ。近鉄、速度を落として運行…

これまでで、一番年老いているのが、今。 これからの中で、一番若いのも、今。 メンターからの言葉です。 どうしても前のことを重く考えてしまう自分にとって、発見のある言葉でした。

大学で学ぶこと

東京造形大学の入学式にて、諏訪学長の式辞。 これを学長の顔を見ながら聴けた新入生は幸せものだと思います。 大学がどういう場所か。 何を学ぶところなのか。 何のために行くのか。 僕は、あまり深く考えていませんでした。 仕事をして、少し離れて、 諏訪…

昼と夜

NASAのページ から Earth at Night 夜の地球、だそうです。 こんな風に見えるんだねぇ。 日本、明るいねぇ。中国も、北京あたりかな オーストラリアも、インドも、ヨーロッパも、アメリカも、光が集まってるね。 夜なのに、陸の形が分かるくらい。 じゃあ、…

はじめに

2013年4月12日 今日から少しずつ書いていきます。 タイトルは、僕の尊敬する祖父の言葉です。 目指すのは 「心を豊かにすること」 10年前の自分と10年後の自分に向けて、 今思っていること、考えていることを伝え、残すこと おもしろそう!ってことを事細か…